これがこのお方がハズと私のキューピットBちゃん!この日、BちゃんはN会社を辞めました。
よって
ムキムキまん式に明日からは着なくてもいいYシャツを破いていっているわけで、決してノースリーブなYシャツではありません。
このBちゃんはハズのお友達。
このBちゃんは私のルームメイト、、、ハウスメイトでした。
アメリカから東京に帰ってきた私。
実家が九州なのでとにかく住むところを探さなければならなかったが
当時の私には礼金・敷金を払うお金なんて一文もなかった。
そこで見つけたのが『外人ハウス』=外人さん用のマンション、アパート、家。
ここはデポジット(だいたい家賃の一ヶ月分)を払うだけで家具付きの部屋に住める。
家具とかなんとか買わなくて済むし本当に助かった!
キッチン、リビングルーム、トイレ、シャワーは共同。
外人ハウスによっては6畳の部屋を二人で使ったりとかもあるが、
私が選んだのは5部屋あるマンションを5人で使うといった外人ハウスだった。
あたりはずれのある外人ハウス。私の住んだ外人ハウスは大家さんもいい人でとても暮らし易いところだった~。
ああ・・・あの楽しかった共同生活がなつかしい。
家にはいつも誰かがいて寂しくなかったし(私って寂しがりやかも)、
一緒に遊びにいったりパーティーをしたりと毎日が活気に満ちていたもんだ。
私がそこに住みついて1年ちょっと経った頃にBちゃんが引っ越してきた。
そしてその引っ越しを手伝ったり遊びにきたりしていたのがハズだったのだ。
当時、私が勤めていた会社では外人モデルの通訳兼付き人という職務もあって
それを聞いたハズは初対面の私に
「僕のヌードなんてどう?結構稼げそうでしょ。」とほざいたので
「う~ん、じゃとりあえず個人的にじっくり審査させてもらうわっっ」と返した私。
それが初めて交わした会話、、なんかロマンチックというよりエロチックぽいな~(汗)
これが縁となってハズと私は現在に至っているのだが
Bちゃんがいなかったらハズと私が出会っていた確率は低い。
だからBちゃんさま、さまなのである。
そしてこのBちゃん、N会社勤務最終日に「会社説明ビデオテープ」と「アダルトビデオ」をすり替えてなんて面白いこともやってのける。
今は故郷のカナダでやっぱりBちゃんペースで人生を楽しんでいるようだ。
ちびっ子ギャング、今日のアルバム
『粘土遊び』『ダディとお散歩』今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
昨日の記事でちびっ子ギャングたちの名前の話をしましたが
「アマティ」も「夢」もニックネームです。紛らわしくてすみませんでした。。。
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